森下弘喜さん

Interviewインタビュー

森下 弘喜 さん

営業部 次長 / 平成7年7月入社

建てた後も、お客様とのおつきあいがずっと続く。
そのフォローを行うのが、私たち営業です。

増永組が建設に携わり、現在も残っている古い建物には、大正14年に建設されたものがあります。建物は、きちんとしたメンテナンスを行えば、長く、ずっと使えるものです。建てることだけが、私たちの仕事ではなく、その後もメンテナンスを行いながら、お客様とのおつきあいはずっと続いていくものです。むしろ、よりよく、長く使ってもらうために建てた後のフォローが大切であると考えています。それが、私たち営業の大きな役割です。

お客様にとっては一生に一度の事業。
夢と希望のお手伝いができる仕事です。

私たちが取り扱うのは、大型建築が中心です。お客様にとっては、一生に一度あるかないかの、一大事業です。これからスタートする夢と希望がいっぱい詰まった建物です。その一大事業に関われることは、自分自身のやりがいにつながっています。特に引き渡し後にお客様から「よかったよ」とひと言でも言葉をいただけると、次の仕事の糧にもなります。そのためには、確実な仕事を進めていく必要があり、お客様とはもちろん、設計士や、社内スタッフなど、密にコミュニケーションを取りながら進めています。

社内外のコミュニケーションは大事。
どこで、誰とつながるか、いつも意識しています。

営業マンにとって、人脈づくりはとても重要な要素です。建設の営業は、手に取って見てもらえる商品が存在しないうえに、高額な取り引きになります。その際にものをいうのが、信頼関係です。「人と人とは意外なところでつながっている」と常に意識し、仕事、仕事以外のプライベートに関わらず、人との出会い、縁を大切にするように心掛けています。それは、社外だけでなく、同業他社、社内スタッフとの間でも同じこと。人脈こそが、自分自身の仕事を助けてくれるものなのです。

森下弘喜さんのインタビュー写真

「誰かの役に立ちたい」という気持ちが、
仕事をするうえで、原動力になります。

この仕事の魅力は、いろんな人との出会いです。お客様の夢や希望に、深く関わることができます。しかも、そのおつきあいは、ずっと続きます。人と接することが好きで、誰かの役に立ちたいという気持ちがあれば、とてもやりがいを感じる仕事だと思います。知識や技術を磨いておきたい、と考えるのであれば、土木や建設関係だけでなく、さまざまな業種にもアンテナを張っておくことをすすめます。また、横のつながりが仕事をするうえで重要であると痛感していますので、学生時代の友達との交流も大事にしてください。

Recruit

増永組で一緒に働く仲間を募集しています。
募集要項についてはこちら。お気軽にお問い合わせください。