2023年12月

①写真の上、右から出ている塩ビ管が推進管です。推進管施工後に二つの管接続の為、マンホールを築造します。写真は調整コンクリート上にマンホールの底版を設置している写真です。

 

②底版設置後に管取付壁・直壁を据え付けます。水平器を利用して前後左右の傾きが無い様に慎重に施工します。

 

③斜壁の据え付けです。この上に鉄蓋を載せてハイジャスター（超超早強モルタル）を充填しますので、この位置までは水平に据え付けます。

 

④道路勾配に沿って鉄蓋を調整し、ハイジャスターを充填して仕上げとなります簡単に再設置が出来ず、壊してやり直すしかないので、施工には気を使います。

 

※現場の進捗状況はやや遅れ気味です。別班の乗り込みが1週間程遅れています。

12月中には予定の進捗率に戻す予定です。