Message社長あいさつ

地域とともに、顧客とともに築いてきた「増永ブランド」
社員とともに、次の100年につなげていきたい。

私たちの仕事である総合建設業というものは、社会生活の基盤をなすものです。社会の中でどのような役割を担っているのか、しっかりと把握したうえで業務に取り組むことが、これまでの100年と同様に、これからの100年にも求められるものだと考えています。時代によって技術は進化していますが、創業当時から変わらないのは私たちが建設業であることです。創業者は、大正時代にコンクリート建設の専門家として増永組を設立しました。それから時代とともに新しいものを取り入れながらも、そのコアな部分は変わらず、顧客の要望にしっかりと応える、顧客のためのものづくりに取り組んできました。いわゆる手づくりの一品ものです。それこそが、顧客とともに築き上げてきた「増永ブランド」そのものです。そして、このブランドを次の100年にしっかりと受け継いでいくことに、誇りを持って取り組んでいきたいと思います。

代表取締役社長 福島誠治

  • < 経歴 >
    昭和35年7月8日生まれ
    S58.3 九州大学法学部卒
    S58.4 熊本県庁入庁
    健康福祉部少子化対策課長、知事公室危機管理防災課長、総務部財政課長、企画振興部交通政策・情報局長、農林水産部長等を歴任(R2.3退職)
    R2.4 熊本県代表監査委員就任(R3.9退任)
    R3.9 八代市副市長就任(R7.9退任)
    R7.11 株式会社増永組代表取締役社長就任

History増永組のあゆみ

infinityつながる未来、つながる技術。

信頼

期待に応えることが、
増永ブランド

要望に対して、まじめに取り組む。
その積み重ねが大きな「信頼」へとつながる。

私たちが積み重ねてきた技術や実績は、地域とともに歩んで得てきたものです。要望にしっかりと耳を傾け、その要望を実現するためにまじめに、全力で取り組んできた結果が、今日の信頼につながっていると考えています。お客様の期待に応えることこそが、信頼に応えることであり、近道や早道ではなく、着実に一歩ずつ信頼を積み重ねてきたことが、増永ブランドにつながっています。今の信頼が最終のゴールではなく、これからもお客様との関係をしっかりとした足取りで、誠実に築いてまいります。

  • 大正10年 創業
  • 昭和47年 創業50周年 旧社屋落成
  • 平成30年1月建設の新社屋

歴史

百年積み上げてきた、
増永ブランド

地域の企業、暮らし、そして風景。
とともに歩んだ100年の歴史。

大正10(1921)年の創業以来、熊本の総合建設会社として100年もの間、地域の企業、暮らし、そして風景とともに歩んできました。この間、社会は大きく変化し、それとともに建設をとりまく技術やトレンド、まちづくりの考え方も時代とともに変化してきました。私たちの企業としての歴史は、そのまま熊本のまちの歴史。その時代、その時代のニーズに誠実に応えてきた歴史でもあります。これから先、私たちがこれまで経験したことのない時代を迎えることでしょう。ただ「地域のために貢献する」という信念は、どんな時代になっても変わることはなく、信頼に応える努力を重ねてまいります。

Awards受賞歴

100年の歴史は、信頼と技術の積み重ね。
増永組は、賞や感謝状をたくさん頂いております。
近年にいただいた一部をご紹介いたします。

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